当院案内

反り腰矯正のプロフェッショナル
相談が多い症状TOP5

もしかして反り腰?3つのサイン

1.体を反ると腰が痛い

反り腰の代表的な特徴の1つに、「腰を反ると痛い」という症状があります。逆に言えば、腰を丸める(曲げる)と痛みが和らぎます。このような症状がある方は反り腰の可能性が高いです。
反り腰は、背骨が必要以上に反って腰を圧迫している状態です。そのため、腰を反るとこの状態を悪化させ痛みがでるのです。

2.仰向けに寝ると腰が痛い

仰向けに寝ると腰が痛い。このような方も反り腰の可能性が高いです。さらに、膝を曲げたり、横向きになると腰が楽になるようであれば反り腰の可能性大です。
仰向けもまた、反り腰を悪化させる姿勢のため、腰痛がでてしまうのです。

3.ぽっこりお腹、出尻、太ももが太い…などスタイルの崩れ

ぽっこりお腹、出尻、垂れ尻、前ももが太い…などのプロポーションの崩れも反り腰が原因の可能性が高いです。
反り腰は、骨盤が前に倒れることで、使わない筋肉や使いすぎる筋肉がでてきてしまいます。すると、何もしてないのに筋肉が落ちてきたり、逆に過剰に筋肉がついてしまう箇所が続出します。美容的にも百害あって一利なしです。

腰椎骨盤リズム

腰椎骨盤リズムとは、体を曲げたり伸ばしたりする時の「腰椎・骨盤・股関節」の連動性を指した言葉です。言うなれば、この3つの関節は三位一体です。

人の体は、腰だけ動く事もなければ、股関節だけで動く事も稀です。すべては連動して1つの動作を成しているのです。

特に、一般的に腰の動きだと思われている動作のほとんどが、骨盤や股関節の協力なしでは成り立ちません。これが正に腰椎骨盤リズムです。

腰のゆがみは、腰椎骨盤リズムの崩れです。そのため、ゆがみもまた、単独でおこる事はなく、これら3つの関節のカップリングでおこります。

当院では、専門の整体師が、細かい触察や分析により歪みを発見し、腰椎骨盤リズムの正常化を行います。

腰椎骨盤リズム正常化3つの特徴

1.痛くなく安心安全な手技

骨格の矯正と聞くと恐がる人もいるかもしれませんが、どうぞご安心下さい。
腰椎骨盤リズム正常化では、腰を強く押し込んだり、強引にねじったりなど、痛みを伴うような事は絶対に致しません。逆に、腰に痛みを伴うような施術というのは、体が本能的に危機と感じ力んでしまいますので、そういった意味で細心の注意を払っています。

2.理論的に正しい

腰椎骨盤リズム正常化の最大の特徴は、運動学的に理にかなっているということです。
反り腰の矯正において一番重要なのは、腰椎、骨盤、股関節の動きを熟知していることです。その動きを無視した調整は最大限の効果を得ることができません。
反り腰は、猫背に次ぐ悪い姿勢ですが、運動学的に正しい調整をすれば改善しやすいゆがみでもあります。反り腰専門の当院では、お客様が納得しやすい説明をしながら、みなさまの反り腰改善を行っていきます。

3.その人に合った力のバリエーション

腰椎骨盤リズム正常化では、矯正時の力を3つのグレードに分けております。
反り腰矯正では、狙った部位に効率良く力を伝えることが重要ですが、ゆがみの状態も様々です。例えば、強いゆがみに弱過ぎる調整をしても効果はありません。逆に、弱いゆがみに強い矯正は禁物です。過剰刺激になります。そのため、お体の状態に合わせたグレードを選択しますが、これこそが腰椎骨盤正常化が最大効果を上げ続けられる理由でもあります。

グレード1  ゆっくりとした持続圧
グレード2 短く連続した振動/バイブレーション
グレード3 短く瞬間的な振動

ゆがみの度合いによりこれらを使い分けますが、最終的にはグレード1に落ち着くケースがほとんどです。

反り腰を整えると驚きの変化があります!

腰痛と骨盤矯正専門整体院