- 骨盤がねじれている気がする
- ぽっこりお腹が気になる
- 最近ズボンがきつくなった
- 歩くとつまずく事が多い
- 体が傾いてる気がする
骨盤が歪むとどうなる?
「骨盤矯正」と、雑誌やテレビ、街中を歩いているだけで目にすることが多い今日この頃ですが、そもそも、自分の骨盤が歪んでいるかどうかの基準がわからないですよね。生活の中で、どのような事を自分の体に感じたら、骨盤が歪んでいるのではないか?骨盤矯正をしたほうが良いのではないか?と考えれば良いのでしょうか?いくつか紹介しましょう。
・体が傾いている気がする
・肩の高さが違う
・良くつまづく、足が引っ掛かる
・両足がしっかりと地面に付いてる感じがしない
・歩き方がおかしいと周りから言われる
・突然ジーパン(細めの)が入りずらくなった
・腰痛がマッサージだけでは改善しない
・腰骨の高さが違う
・ウエストの高さが違う
…etc
などでしょうか。他にもありますが、上記は良くあるご相談です。
このような事をもし感じているのなら、早めの矯正をおすすめします。骨盤の歪みは、最初は「違和感」から始まり、最終的には「痛み」「不調」を引き起こすからです。
骨盤の歪みの実際
「骨盤の歪み」と一言で言いますが、実際にはどこが歪んでいるのでしょうか?
骨盤に関わる関節は、4つ存在します(イラスト参照)。
①腰仙関節
②仙腸関節
③股関節
④恥骨結合
です。実際に歪むのはこの4つの関節です。単独で歪むこともあれば、複合的に歪む事もあります。
骨盤の歪みのタイプにはいくつかあり、大きく分けると以下の画像3つです。この中の「開きタイプ」や、反り腰に代表される「前方への傾きタイプ」に関しましては、お腹周りや骨盤底の筋肉の弱化も原因のため、筋肉強化に必要なエクササイズをご指導する場合もあります。
どのように骨盤矯正を行いますか?
当院は、整体を主体としておりますので、器具などは使用しません。何より「手」での調整が優しく正確です。
基本的には、うつ伏せ及び仰向けで「骨盤の歪み」を判定する場合が多いです。寝ている状態は脱力して本当の歪みが現れやすいからです。
矯正に関しましては、強い力を必要としません。また、痛みを伴うものではございませんのでご安心下さい。
自分自身では行うことができない運動を身体に与えることが整体の大きな特徴です。施術者は、両手の指や手の平を細かく使い、骨盤を正しい位置に矯正します。
骨盤の矯正そのものは一瞬で終わりますが、多くの方は立ち上った時に「両足が地に着いたよう」というような表現で効果を実感する事が多いです。
骨盤矯正に関する関連記事
- 過剰な「もみほぐし」はかえって身体に良くない?
- 【症例】腰痛に悩み続けたギター修理職人
- 受験生の腰痛【男子編】
- 【症例】長年の腰痛に苦しむシステムエンジニア
- 妊婦さんの整体~アドバイス編~
- 妊婦さんの整体~基本編~
- 腰美人になるための5ヶ条!
- 【症例】バレエ留学中の20代女性の腰痛改善例
- 【症例】とにかく痩せたい!スタイルに自信のない20代大学生
- 【症例】見た目が重要なセミナー講師
- 【症例】クラシックバレエが趣味の40代女性の腰痛改善例
- 【症例】屈み姿勢による20代保育士さんの腰痛改善
- 【症例】水泳選手コースの9歳男児
- 【症例】飛行機出張による30代男性の腰痛(分離症あり)
- 【症例】産後から続くひどい腰痛で不眠の40代女性
- 【症例】人生を変えた出産後『THE.反り腰』
- 【症例】10代の頃から腰痛に悩まされたバレリーナ
- 【症例】仰向けに寝ると腰が痛い
お電話ありがとうございます、
腰痛と骨盤矯正専門整体院でございます。